ドンキの「着るこたつ」が「動けるこたつ」に進化！ 物価高なのに、2000円値下げできた意外なワケ（ITmedia ビジネスオンライン） - Yahoo!ニュース
こんにちは、ドンキファンの皆さん。今回は、ドン・キホーテのオリジナル商品ブランド「情熱価格」の中から、私がおすすめする商品をご紹介したいと思います。それは、寒い冬にぴったりの“着るこたつ”こと「動けるこたつウェア」です。この商品は、昨年発売されたこたつウェアの改良版で、ユーザーからのダメ出しをもとに開発されたものなんですよ。どんなダメ出しがあったのか、どう改良されたのか、そしてどんな特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。
まず、ダメ出しの内容ですが、主に「コードが邪魔」「動けない」というものでした。昨年のこたつウェアは、電源がコードタイプだったため、コードの長さに制限されて、家の中を自由に動けなかったんです。それでは、末端冷え性の気持ちを全然分かってないということで、ユーザーから不満が出てしまいました。そこで、開発部は電源をコードタイプからUSBタイプに変更し、モバイルバッテリーで使えるようにしました。これで、コードの束縛から解放されて、どこでもあたたかく過ごせるようになりました。さらに、胸元にポケットを設けて、モバイルバッテリーを収納できるようにもしました。これは、とても便利な機能だと思います。
次に、改良された点ですが、コードレスにしたことで、歩きやすさや動きやすさも必要となりました。そこで、足元に歩きやすくするためのファスナーを設置しました。ファスナーにすることで、それぞれの歩きやすい長さに調節できるようになりました。また、足元から冷気が入らないよう、マチ付きの足ポケットを裾に加えることで、足先までしっかりあたためられる工夫もしました。これらの改良は、思わぬ効果もあったんです。コード部分をなくしたことで、結果的にコストカットが実現しました。こたつウェアが1万1800円だったのに対し、動けるこたつウェアは9980円と、機能性はアップしながら2000円の値下げに成功しました。これは、驚きの価格ですね。
最後に、商品の特徴ですが、胸元から足先までをすっぽりと包み込み、内蔵されたヒーターであたためる暖房器具です。温度は3段階から選べ、全面／腹部側と胸元側に分けてスイッチを設置し、部位に合わせた温度調節ができます。また、2時間で自動的に電源が切れるため、あたたまりすぎる心配もありません。着るだけでなく、広げてひざ掛けのように使うこともできます。色は、ブラック、ネイビー、グレーの3色から選べます。サイズは、身長150～180センチ、ウエスト最大約130センチまで対応します。着脱はボタン式で、身長に合わせて調節できます。なで肩でもずり落ちないよう、H型のショルダーストラップを採用しています。
いかがでしたか？動けるこたつウェアは、ユーザーの声を反映して改良された商品で、コードレスで動きやすく、足元まであたたかく、しかもお手頃価格で販売されています。私は、この商品を使って、家の中で快適に過ごしています。寒い冬には、ぜひお試しください。ドン・キホーテで、今なら在庫ありますよ。
